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たぬまん

ビジネス・お金

「最低賃金 874円を軸に議論」って、いやいや、そんな議論いらないから。

投稿日:2018年7月22日 更新日:

最低賃金の引き上げをめぐる議論が大詰めを迎えている?

こんにちは、たぬまんです。
さきほど何気にyahooをのぞいてましたら、こんなニュースがあがってました。

厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)は24日に小委員会を開催し、2018年度の引き上げの目安額を決定する見通しだ。政府は年率3%程度上げる方針で、18年度も全国平均で前年度比26円増の時給874円が軸になるとみられるが、労使の隔たりは大きい。

参考:最低賃金上げ、議論大詰め=26円軸、労使に隔たり―厚労省審議会

 

なんでも厚生労働省には「中央最低賃金審議会」なるものがあって、そこで労使関係について、お給料についてあーだこーだと審議しているらしいのですが。

こういうニュースを見て、「おいおい、またこんなのやってんのかよ・・・」と思ったあなたは正常です。逆に「そうだ、そうだ!! もっと賃金を上げろー」と叫んでいたとしたら、あなた、結構ヤバイですよ。

 

この手の話を聞くといつも思うんだけど、

 

そんなの、国がとやかく言う必要ある??

 

 

最低賃金って、国がどうこう言う問題なんでしょうか?

17年度の最低賃金が、全国平均だと848円で、これだとフルタイムで働いても年収が176万円にしかならないと。時給1,000円でも年収208万円だと。

あの・・・そんなの、別にどうでも良くないですか。だからどうしたの? って感じです。こういうの、行政がとやかく言う問題じゃないと思うんですよ。だってね、自分が持ってる能力、それを社会で使ってもらって、それで「このお仕事に対して、このお給料」って決まってくるわけだから。

 

たとえばどこかの会社が、時給650円でアルバイトを募集していたと。で、それに対しては第三者がとやかくいう問題じゃなくて、「時給650円でお仕事手伝ってくれませんかー」って求人をかけて、「いいですよー、やりますよー」っていう人がいたなら、その人に手伝ってもらえばいいし、それでいいじゃないですか。

もしだれも手を上げなかったのであれば、賃金やお仕事の内容を見直せばいいわけで。シンプルな「需要と供給」の関係ですよ。これを行政が、「いや、自給は1,000円以上じゃないとアカン!!」とかいうのは、ちょっとズレてると思うわけです。

さらに最近は、最低賃金1,500円を目指す運動も広がっているとか・・・おいおい、って感じです。

 

 

給料だけ上げろっていうのは、ただの「強欲」です

こういう運動に「そうだ!そうだ!!」と賛同するひとの気持ちが知りたいんですけど、たとえば今、自給950円で仕事をしていたとして、こういったお上の動きがあって、たとえば最低賃金が1,200円で決定、となったとする。

すると、わたしの給料も上げろーって叫ぶと思うんですけど、この発想自体がすごく「強欲」です。なかには、これまでの分も1,200円で計算し直せ、とか言ってくるのがいたりしてw

 

お金って、自分が行った仕事に対してもらえるものですけど、昨日とまったく同じことしかやってないのに、仕事の質もかわらない、レベルも変わらない、それないのにお給料だけ上げてくれって、それ強欲ちゃいますか? と。

たとえば車の営業とかで、これまで月に10台売っていた新車を、今月は3倍の30台売ったから給料をもっと上げてくれ、っていうならまだわかります。それだけの結果を出してるのでね。まあ、いちばん光るのは「同じ給料なのにひとの倍の仕事をする」ってことだけど。こういう人は逆に会社がほっとかない。

とにかく仕事の内容は変わらないのに、賃金だけ上げろっていうのは、強欲としか言えません。

 

こういうニュースを見ると、賃金を上げなさい!とか、お上が超上から目線でいってるのが伝わってきて、イライラします。そんなのは、あんたらにとやかく言われる問題ではないと。

 

 

お給料は「需要」と「供給」で自然に決まるもの

いいじゃないですか、自給500円だって喜んで引き受けてくれる人がいるならばそれでいいし、難易度が高いお仕事で、だれにでもできることじゃなくて、時給換算で3,000円、4,000円、5,000円、もっと支払わないと、それをこなせる人が見つからないかもしれない。

でも、そういうもんじゃないですか。

 

だれでもできる、代わりはいくらでもいる、そういう簡単な仕事は、賃金だって安いし、この仕事はあの人にしかできない、みたいな感じになれば当然報酬はあがるわけで。

それが自然なことじゃないですか。

議論大詰め!! とかいってるけど、こういう不毛な議論は、今後一切やめて欲しいです。ディスカッションが大好きで、趣味とかボランティアで議論してるっていうならいいけど、税金の無駄遣いですから。

 

  • この記事を書いた人

たぬまん

インターネットを使ったビジネスに取り組み、かれこれ15年ほど経ちます。現在は小さな会社を経営していますが、はじめはバイトしながらのスタートでした。いまハマってるのは筋トレですw

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